インテリアコーディネーター資格試験の実績
インテリアコーディネーター資格試験は年1回、行われます。ここで、インテリアコーディネーターに興味のある人なら、必ず疑問に思うのは「インテリアコーディネーター資格試験は難しいのか」という点でしょう。この質問に対する確実な答えを得るためにも、最近のインテリアコーディネーター資格試験の結果についてみていくことにしましょう。
インテリアコーディネーター資格試験を実施しているインテリア産業協会によると、平成19年度のインテリアコーディネーター資格試験は、15351人が受験をしました。その中で、2995人が二次試験を合格し、インテリアコーディネーター資格を得ることに成功しています。単純計算すると、合格率は21.8%ということになります。
そして、インテリア産業協会のホームページでは、過去5年間の合格実績について掲載していますが、その過去5年間を見ても、平成19年の結果が特異ではないということがわかります。つまり、大体毎年合格率は20%前後で推移しているということが分かります。
ですから、この合格率から考えても、簡単に資格を得ることはできないという結論に達します。
そして、男女の合格者の比較について見てみると、平成19年度は合格者のうち、男性が722人、女性が2273人ということで、圧倒的に女性の合格者が多いということがわかります。この傾向についても、この年に限ったことではなく、毎年1:3~1:4の割合で推移しています。しかし、男性の合格者数については、近年、増加傾向にあります。
そして、最後に、どのような人がインテリアコーディネーター資格試験合格者に名前を連ねているのでしょうか?
やはりインテリアという専門性の高い資格のため、インテリア関連のところに勤めている人が多いようです。平成19年度の合格者の職種を見てみても、約60%の人がインテリアや住宅といった関連業種の人ということになっています。
しかし中には、学生や主婦のような、今までは関係がなかったが、インテリアに興味をもって勉強をはじめたという人も合格をしています。こういった人材を即戦力として、関連業界は求めているのです。
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