インテリアコーディネーターの二次試験について
インテリアコーディネーター二次試験では主に、実務能力が問われる試験になってきます。ここでも二つのセグメントに分かれて、考査が行われることになります。
まずは、論文試験です。この試験では、400字~500字程度でインテリアに関する二つのお題についての論文をまとめます。
ここでは居住環境やコンサルティング能力、インテリアについての計画性といったことがテーマになる場合が多いようです。そしてこの論文を通じて、インテリアコーディネーターとして必要になってくるさまざまな問題点への理解力や判断力、表現力が見られます。この論文については80分の制限時間が設けられています。
もう一つの試験は、プレゼンテーション試験と呼ばれるものです。ここでは、自分でインテリアの基本的な計画を考えます。そして、その計画を元に図面を描きます。
このときの図面の描き方がポイントになってきます。インテリアコーディネーターに必要なのはインテリアの知識や計画性ももちろんですが、いかに自分が立てた計画について相手に納得してもらうかということが最も重要だからです。インテリアコーディネーターは独り善がりでやるものではなく、お客さんの立場に立って空間をプロデュースするからです。
ですから、相手に自分のコーディネートの意図について納得してもらえるような図面を描く能力があるかどうかについて、この部分では問われることになります。ちなみに、このプレゼンテーションの時間は140分与えられます。
そして、これらの試験を突破したものがインテリアコーディネーターの資格が与えられることになります。
ちなみに、インテリアコーディネーター資格試験の二次試験で落ちた人は、その後3年間は一次試験が免除される措置があります。この間に二次試験を突破すれば、インテリアコーディネーターの資格は与えられます。
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