二次試験対策について
インテリアコーディネーター一次試験を突破した人が次に待ち受けているのが、二次試験です。ところが、このインテリアコーディネーター二次試験の内容に関しては、一次試験とは打って変わります。
というのも、どちらかというと、いかに暗記するかという単純作業が主であった一次試験に対し、二次試験では論理性や想像力といった応用力が問われる試験になるからです。
二次試験は二つの種目に分かれて考査が行われます。まず最初が、論文試験です。大学入試で、国公立の後期試験を受けた人なら経験があるかと思いますが、小論文試験の形式に近いと考えていただいて結構です。
すなわちインテリアに関係することがテーマとして出題されます。そのことについて、400字~500字で文章をまとめることが求められます。なおかつ二つの論文を書かなければなりません。
大学の小論文に近いと書きましたが、対策についても似通ったことを行うことになります。つまり、自分で何かインテリアについてのテーマを決めて、条件に合うように文章を書く習慣をつけておくことが必要になってきます。しかも、論文試験は80分と決められています。この80分という時間も意識しながら文章を書くと本番で慌てることはなくなるでしょう。
そしてもう一つの試験がプレゼンテーション試験です。ここでは、140分という決められた時間内でインテリアのプラン立てからお客さんに自分のインテリアプランの意図について理解が得られるように、図面を使って説明します。インテリアコーディネーターとして、実際に仕事をするようになった時に、最も求められる点についての考査ですから、万全の対策を行うことが必要です。
しかし、こういったプレゼンテーションについては、経験のある人が見て、アドバイスを行わないと進歩することが困難です。ですから、独学で合格するのは至難の業だといわざるを得ません。
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